先人達の言葉から

kun坊

2008年11月12日 11:19

 いつも小説(フィクション)ばかり読んでいるので、

 時として無性にノンフィクションやエッセイが読みたくなる。


 そんな気分だった先週末。

 前回借りてきた本を返しに、図書館に行った際に見つけた本 



 この2冊の本の舞台は 日本 と 英国 なのだけれど


 
 釣りとは何か?

 何故釣りをするのか?

 釣りの何が、そんなにも面白いのか?


 釣りを通しての、スリルと興奮と快感・・・・・そして充実感と満足感。

 生き物の命を奪う行為への、葛藤と焦燥。

 

 独りの釣り。

 多人数の釣り。


 数を求める釣り。

 大物を求める釣り。


 子供の釣り。

 大人の釣り。


 この2冊を読む限り、
 
 釣り人の根底に流れる性質や感情、魚や自然に対する畏怖と憧憬。

 これらには、国も、時代も、釣りのジャンルさえも・・・

 さほどの違いは無いんだ! と考えさえられる。。。






 秋の夜長には、こんな事を考えるのも・・・また釣りの楽しみ
 
 


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