上流に走る障害物

kun坊

2010年07月05日 10:39


 本当だよ! このアイスまんじゅうが最後だってば・・・   kun坊 です

 休日明けだというのに、魚の画像がありません 

 昨日は何をやっていたのか?

 はい、お昼頃起きて・・・・・お仕事をやっていました(泣)


 それもこれも、普段ちゃんとしていないからです・・・・・(反省


 金曜日の夜に64cmのシーバスを釣って、

 オホホ気分で土曜日の午後から釣りに出かけました・・・

 巨匠のアドバイス通りにデカフラットを狙ってみましたが不発
                        (はい、私のテク不足でございます・・・)

 その後「スズキズキさん」「251隊長グッチさん」と合流しました!

 あっ 「TAKAさん」も久々の合流・・・
         (あまりのスリムな変貌に、す~さんは気付かなかったほど 笑)


 いつものように、駄弁りながら釣りを続けて・・・・・

 時折、ホタル君が応援してくれたんだけど 魚は出せず 

 間違い無し! の鉄板ポイントへ移動しましたよ 

 中々渋い状態の中で・・・・・


 いつもの〝ソフトな奴〟を使っていたら、

 流れの中で、ココッ! とルアーが止まった 

 バイトなどというような明確な感触では無く・・・

 単に、ルアーが止まっただけ?????

 すっかり根掛りだと思って、無造作にロッドを立ててテンションを掛けてみた

 ズッシリとした重みが乗って、ルアーは間違いなく引っ掛かったようだ 

 ゆっくりと、しかし強引にロッドにテンションを掛けてみる

 バットから曲がるほどのテンションを掛けて、もう限界か? と感じたとき

 グーーーッ!と、

 まるで障害物(流木か肥料袋のような?)が、底から剥がれるように

 浮いた感じがロッドに伝わってきた!

 「おっ、ラッキー!回収できそう!」

 そのまま、更にテンションをかけて手前に引き寄せようとしたら

 その障害物は、ジワァーッ!と、ゆっくり50cmぐらい浮いてきた


 すると・・・・ 


 障害物だと思ってたものに生命感が・・・・・

 グググッ! とした手応えの後、

 ジジジィーーーーー!!! と沖に向かって走り始めた 

 何だ!何だ!何だ!? と、ロッドを持つ手に力を入れた・・・

 ラインにギリギリのテンションが掛かったとたんに、

 その障害物は、沖側・・・

 それも上流に向かって一気に走った!!!!!!!!!

 止・ま・ら・な・い・・・・・ と感じた瞬間


     ス カ ッ ! と

 ロッドにかかるテンションが無くなってしまった 

 最初、PEラインが切れたのか?と思ったんだけど、

 ルアーはしっかりと付いていた!




 ん~~~~~ 無念のフックアウト!!!!!

 せめて、姿だけでも見たかったな~~~~~
                   (そしたら、もっと無念だったろうか? 笑)


 何はともあれ・・・・・修行が足りないっすゎ 


 す~さん、グッチさん、お疲れ様でした!!!

 またご一緒しましょうね!



             あれは、スクリューの付いたゴミ袋だったのか・・・? 

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