前日に降った雨のせいで、HR(ホームリバー)は激濁り・・・!?
翌日の日曜日は
「KANNOさん」を鮎釣りにお誘いしたので、
なんとか楽しい鮎釣行になって欲しい。
なので、
土曜日は
「KENちゃん」に付き合ってもらって、
比較的、濁りの少ないお隣の・・・鳴〇川にパトロールに行きました。
下流部から上流部までひととおり見て回りましたが・・・・・
何処も似たり寄ったりで、心惹かれるような場所が無く。
帰り際に寄ってみたHRが、意外に澄んでいたので・・・・・
結局、翌日はHRでやることに決めて、パトロールを終えました。
翌朝6時!
KANNOさんとは、コンビニで待ち合わせて居ましたが、
20分も早着くと、もう来ている
早速に〝日釣り券〟を購入して川に向かいました。
とりあえず、川を見ながら〝鮎の友釣り〟を説明します。
友釣りは、とにかく覚えることが山のようにあるので、
一度に全部を覚えることは不可能です。
最初は、道具を持たずに一時間ほど、ひととおりの流れを説明します。
さて、今度は実際に釣りをしながら・・・・・
ここで、実際に竿を出すポイントで悩んでしまいました。
候補は2箇所!
超メジャーな〝大橋下流〟と〝TOMさん裏〟
散々悩んだ末に・・・・・
釣果云々よりも(そりゃ釣れた方が断然良いのだけれど・・・)
二人でのんびりと竿を出せるような場所! ということで、
「TOMさん裏」に決めました。
先ずは、竿を伸ばして実際に持ってもらい、基本的な担ぎ方を教えます。
その間に、友カンを川に浸けて舟を出し・・・
ウェーダーとベストに着替えて準備完了。
私が仕掛けを張っている間に、KANNOさんもウェーダーを履きます。
まぁまぁ、鮎釣りって・・・・・
あらためて人に説明しながらだと、本当に準備が大変です。
KANNOさんに後ろで見てもらいながら、オトリを沖に出します。
川の流れに対する竿の角度!
水面からのラインの角度!
引き過ぎたときのオトリのイヤイヤ動作。
バランスがとれたときのオトリの素直な泳ぎ・・・・・
引く釣りと泳がせる釣りの違いなどをひとつづつ説明します。
オトリを出してから、しばらくして・・・・・
泳がせるためにオバセをかけていたときに目印が変な動きをした。
フワフワして、ラインのテンションが無くなった感じ・・・・・
キタキタ
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
今季第一号!!!
予想に反して、結構綺麗な型の良い鮎!
キャッチが危なっかしかったが(笑)まぁ、こんなもんでしょ!
友釣りで、鮎が釣れるってことが証明できたので一安心(笑)
今度は、KANNOさんに竿を渡して釣ってもらいます。
後ろでアレコレと指示をします(エラソーに・・・笑)
暫くすると竿が曲がってラインがアチコチに走りました!
KANNOさんに
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
ところが、何としても寄せられない様子!
ここは、私が抜いてあげて・・・・(^^;)ハハハ
寄せての吊るし込み! を説明!
これを機に、鼻カンの通し方と逆さ針の打ち方をレクチャー。
あとは、放っておきます
でも見て下さい! 構えはもう、ベテランのようですよ!!!
ひとりで、取り込みも出来るようになりました。
途中で、早お昼を食べながら細かなことの補足・・・・・
午後からは、
ひとりで、取り込み⇒オトリ交換⇒オトリ出し・・・まで出来るようになりました。
私も、ザブザブの中での
ガガガァーーーン! を味わって
これぞ! 夏の鮎を堪能!!!
もっと数が出ればなぁ~! なんてのは贅沢です。。。キッパリ(笑)
下手糞な私が教えることですから・・・??の部分も多々ありますが(笑)
KANNOさんには〝友釣り〟の入り口ぐらいは味わってもらえたかな?
またご一緒することを約束して 午後3時に納竿としました。
私達が止める頃になって・・・TOM@心の師匠とS迷人がやってきました。
「まだまだ釣れるのに、止めるってが?」 笑
いやいや、我々にはもう無理ですってば・・・
ここからは、名人達の釣りを間近で見ながらのレクチャーです!
(トーナメンター、TOM@心の師匠の立ち姿 )
(江〇川の主、S迷人の立ち姿・・・キョロキョロして 笑)
午後4時半・・・・・名人達を残して(試合に向けての練習ですから・・・)
私達は、帰路につきました。
あっ! いっぱい釣ったのに、肝心の鮎の画像がありません
鮎は、クーラーにいっぱいという訳にはいきませんでしたが・・・・・(^^;)
心の中は、充分に満たされた・・・楽しい釣行でしたよ
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