才能無限大
川の濁りが取れず、釣りに行けてないので・・・・・
結果的に、休養となっている
kun坊です
・・・・・で、お約束の
本ネタ です。
お目当ての本が貸し出し中とのことで、
それまでの繋ぎ気分で借りてきた3冊のうちの1冊。。。
「東 野 圭 吾」 氏の
『 パ ラ ド ッ ク ス 1 3 』
初版が2009年4月15日となっているので、
東野作品としては、最新刊になるのでしょう。
偉大な作家に対して、大変失礼な言い方かもしれませんが(汗
東野先生、なんとも底が深いというか、器が大きいというか・・・?
今回は
SF の世界を描いています。
物語の中で、沢山の危機的な状況下で究極の選択を迫られます。
その時に、どんな方法を選ぶか?
自分が、如何に危機管理というものを理解していないか!
ということに気づかされます・・・・・
一度ではとても、深い部分まで読み込めないような気がしますので・・・
また、機会を設けて再読したい作品です。
生かすことが〝善〟であって、殺すことは〝悪〟である
しかし、殺すことを選ばなくてはならないときに、貴方は・・・・・
ただ、惜しむらくは・・・・・
もっとボリュームがあっても良かったかな?
アダムとイブのことを、もっと突き詰めて欲しかった。
次は、大沢在昌なのだ・・・・・
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