「〇」を待つまで
実は、相棒の銀箱 が壊れてしまい(正確には、壊してしまい 汗)
残った一台の車をやりくりしている(私と嫁で)ので・・・
さっぱり〝朝駆け〟に行けない kun坊 です
なので、ネタの無いときのお決まり 〝本〟のお話し・・・
以前に
「カエル@師匠」から紹介されて、
一度は読んでみたいと思っていた
「開高健全集」 第三巻
今、いつもの図書館に捜索願を出しています。
何処かで見つかったら、携帯に連絡が来るはず!
楽しみに待っているんですが、未だに連絡は無し・・・トホホ
なので、今回は軽めの本をチョイス!
『 風に訊け 』 開高 健
※ 訊け(きけ) 尋ねる 聞⇒訊く「先生に訊く・・・」
まぁ、たくさんの若者からのよろず相談ごとにたして
かの文豪が面白可笑しく、または鋭く・・・
回答する形でのアドバイスを文字にした本。
名言&迷言&下ネタ 等々・・・満載で楽しめます。
かの文豪が、この本の中でこう言っています
「私は、風である。東に吹いたり、西に吹いたりする。」
「君は、私のことを聞きたがっているらしいけれども、
風は自分の事を答えようがあるまい。」 ・・・と
本は、自分を色々な場所に連れて行ってくれます。
本は、自分を色々な人に逢わせてくれます。
そして、本は自分を色々な人の人生を体験させてくれます。
頼んでおいた本、早く届かないかなぁ~~~~~
たくさんの回答の中から、素の文豪が見えてきます
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