<鮎>の保存方法
おぃおぃ、俺を〝湯たんぽ〟代わりに使うのは止めろよ! kun坊 です
蒸し暑く、寝苦しい夜が一転・・・・・朝、目覚めたら毛布に包まっていました
好きな釣りが出来るのも、身体が元気だからこそ!
みなさん、体調管理には十分注意をしましょう
さて、先日釣ってきた・・・少しばかりの鮎ですが
今季の初物ってことで、
長寿を祈念して・・・早速、爺様と婆様に焼いてあげましたよ!
(初物は東を向いて、笑いながら食べましょう! 笑)
残りは、いつものように
<冷凍保存>にします
釣った後の鮎の処理では、苦い経験があるので・・・(泣
できる限り丁寧に扱いますよ!
鮎釣りに行く時は、
事前にタッパー(12cmX20cmX13cm)で氷塊を作っておきます。
それを8Lのクーラーに入れて、更に56Lのクーラーに入れます。
(高いクーラーは保冷力がありますから、1個でも十分なんですが・・・)
そして、鮎釣りを終えてからですが・・・
自宅から用意していった水(ペットボトル 2L)を、
氷塊入りの8Lのクーラーに入れて<氷塊水>を作ります
その中に、フンを絞り出した鮎を生きたままで入れて 〆ます
自宅に帰って来てからも、氷は融けていなくて・・・
氷水鮎は、20秒と持っていられないほどキンキンに冷えています
その鮎を、ジップロック(簡易ロック付きの冷凍用保存袋)に
水道水(臭いが気になる方はミネラルウォーターで・・・)と一緒に入れます
そのまま冷蔵庫の冷凍室で凍らせると・・・・・
まるで、氷の中を鮎が泳いでいるようです!!!
食べる時は、袋ごと常温水に浸けて解凍すればOK!
BBQの時は、テーブルに出して置くだけで30分もあれば融けるでしょう
今回は、Mサイズの袋が無かったので・・・
Lサイズの袋に13匹入れて凍らせましたが、
いつもはMサイズの袋に6匹づつ入れて保存しておきます。
(袋に、釣った日付と河川名を書いておけば完璧でしょう)
早く食べる方が良いに決まっていますが・・・
半年以上も保存していたものでも、
鮎の肌のみずみずしさは失われていませんし
香りも若干ではありますが残っています。。。
この方法で、今のところ問題はありませんが・・・・・
もうひと工夫! 何かご存知でしたら、教えて下さい
さぁ、NMMのBBQ用に・・・・・もっと釣らなくっちゃ~
1尾ごとに袋詰めする方法もありますが・・・
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