2009年02月17日
巻き巻き講座 ①
今日から何日かかけて、
シングルフックを巻く手順を公開致します。(あくまでも、自己流ですからネ!)
沢山のアングラーが様々な巻き方で、シングルフックを製作していると思います。
どれが正解!というものでもありませんので・・・
沢山の方の方法を見て、
自分が良い! と思えるものを参考にすれば良いと思います。
現時点では、私も自分の方法でかなり満足してはいますが、
なるほど!

自分でシングルフックを巻いてみたい! と思っている方に、
少しでも参考になれば幸いです

先ずは、使用材料(パーツ)ですが、
針・・・・・・セイゴ・チヌ・ソイ針など。
(今年は、丸セイゴ17号 赤針を使います)
スレッド・・・フジックス・レジロン#50
(カラーは赤404・・・・・ジャスコで200円)
アイ・・・・・日輪・リリヤン 「 太 」
(スプリットリングの隙間に挟まるのが嫌で、
細いラインは使いません。)
アイの長さは、セイゴ針18号だと35mm。
セイゴ針20号やソイ針だと40mmに切ります。

私が心掛けている巻き方の注意点は、
「下巻き」 アイを添える前に必ず一度巻いておく。
(これは、スッポ抜け防止のため。)
「マクラ」 巻き終わる直前にチモト部分で、針とアイリングの間を2回通す。
(平打ちの部分で切れないようにアイを浮かすため)
それでは、巻く作業の流れに沿って進めてみます。
〇 バイスに針先を下に向けてしっかり固定

〇 チモトで数回巻き込む

〇 軸胴を針先に向かって巻く (密でなくて良い)

※ ここでは、アイのすっぽ抜け防止の為なので、密に巻く必要は無い。
〇 左端まで巻いたら、左手で持っていた糸を切ってしまう

〇 ここでアイを用意する (予め何本も用意していても・・・当然良い!)

〇 アイを二つ折りにする

〇 二つ折りにしたアイを右手に持ち替える

※ この時、アイの先端の部分を2mmほどずらす。
(巻きの端に極端な段差をつけないために・・・)
〇 アイを針の軸胴に添わせる

〇 左手に持ち替えて、チモト側に戻りながらアイを絡める

〇 ちもと部分で3回ほど強く巻きつける。

今日はここまで!
これで、3日はネタに困らない・・・ウシシ
針・・・・・・セイゴ・チヌ・ソイ針など。
(今年は、丸セイゴ17号 赤針を使います)
スレッド・・・フジックス・レジロン#50
(カラーは赤404・・・・・ジャスコで200円)
アイ・・・・・日輪・リリヤン 「 太 」
(スプリットリングの隙間に挟まるのが嫌で、
細いラインは使いません。)
アイの長さは、セイゴ針18号だと35mm。
セイゴ針20号やソイ針だと40mmに切ります。

私が心掛けている巻き方の注意点は、
「下巻き」 アイを添える前に必ず一度巻いておく。
(これは、スッポ抜け防止のため。)
「マクラ」 巻き終わる直前にチモト部分で、針とアイリングの間を2回通す。
(平打ちの部分で切れないようにアイを浮かすため)
それでは、巻く作業の流れに沿って進めてみます。
〇 バイスに針先を下に向けてしっかり固定

〇 チモトで数回巻き込む

〇 軸胴を針先に向かって巻く (密でなくて良い)

※ ここでは、アイのすっぽ抜け防止の為なので、密に巻く必要は無い。
〇 左端まで巻いたら、左手で持っていた糸を切ってしまう

〇 ここでアイを用意する (予め何本も用意していても・・・当然良い!)

〇 アイを二つ折りにする

〇 二つ折りにしたアイを右手に持ち替える

※ この時、アイの先端の部分を2mmほどずらす。
(巻きの端に極端な段差をつけないために・・・)
〇 アイを針の軸胴に添わせる

〇 左手に持ち替えて、チモト側に戻りながらアイを絡める

〇 ちもと部分で3回ほど強く巻きつける。

今日はここまで!

これで、3日はネタに困らない・・・ウシシ

Posted by kun坊 at 09:48│Comments(0)
│ルアーの製作
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