2008年10月17日
やっぱり紅玉だね
やっと、近所の八百屋の店頭に『 紅 玉 』が並んだ

「ふじ」 や 「さんさ」 や 「サンふじ」 や 「ジョナゴールド」 を使ってみたけど、
やっぱり「紅玉」を使うと、味が全然違う

早速、作ってみました!
『 りんごのアップサイドダウンケーキ 』

まず、見た目で重要な 『 色 』 が違う

「紅玉」を使うと、皮の綺麗な赤が熱を通しても色あせずに残る。
これが、外観上とても良いアクセントになって、より美味しく見えちゃう

他のりんごだと、こうはいかない!
それに、何よりも重要な 『 味 』 が全然違う!!!
生で食べるとかなり強い酸味が、
熱を加えることと、砂糖を加えることによって〝甘酸っぱく〟なる。
この甘酸っぱいという曖昧な加減が 「紅玉」 は絶妙なのだ


詳しいレシピは 過去記事(3月5日)で見てくださいね!
※ 牛乳の量を 100ml と書いてありますが、80ml で良いかも知れません。
あまりトロトロにすると、生地がりんごに回り込んで見た目が良くないのです。
あと、りんごの品種「つがる」は使わない方が良いと思います。
出来上がりで、生地の中に混ぜ込んだものが青く変色して、
カビのように見えてしまいます。

やっぱり、何と言っても 『 紅 玉 』 ですってば


Posted by kun坊 at 10:12│Comments(2)
│ケーキ
この記事へのコメント
これ、提案ですが、5mm角ぐらいに切ったりんごを生地に混ぜたりしてみてはどうでしょう?☆
うちでは角切りのりんごを煮てジャム?ではないですがトーストにのせて食べたりします♪
うちでは角切りのりんごを煮てジャム?ではないですがトーストにのせて食べたりします♪
Posted by okashin
at 2008年10月17日 10:17

>okashin さん
おはようございます!
さすが、美味しい物にはめがない okashinさん! 鋭い提案!
でも・・・・実はもうやってました!エヘヘ(^^)v
画像にも少し写っていますが・・・
私の場合は、適当(5×20mmかな?)にきざんで混ぜています。
生の角切りや焼いた残りの角切りとか、色々と試してみたんですが、
5mm角ぐらいだと、食感(存在感)が足りないような気がします。
生だと、ちょっとうるさい(邪魔? 笑)
それで、今の「焼いた残りの細切り」に落ち着きました。
ちょっと、置き過ぎてしまって柔らかくなってしまった紅玉を、
じっくりとフライパンで煮詰めてジャムにしたりもします(^^)b
okashinさんのそれも、もうりっぱなジャムですってば!!(笑)
ご提案!ありがとうございます(^人^)
また、新しいアイデアをお待ちしております!
おはようございます!
さすが、美味しい物にはめがない okashinさん! 鋭い提案!
でも・・・・実はもうやってました!エヘヘ(^^)v
画像にも少し写っていますが・・・
私の場合は、適当(5×20mmかな?)にきざんで混ぜています。
生の角切りや焼いた残りの角切りとか、色々と試してみたんですが、
5mm角ぐらいだと、食感(存在感)が足りないような気がします。
生だと、ちょっとうるさい(邪魔? 笑)
それで、今の「焼いた残りの細切り」に落ち着きました。
ちょっと、置き過ぎてしまって柔らかくなってしまった紅玉を、
じっくりとフライパンで煮詰めてジャムにしたりもします(^^)b
okashinさんのそれも、もうりっぱなジャムですってば!!(笑)
ご提案!ありがとうございます(^人^)
また、新しいアイデアをお待ちしております!
Posted by kun坊
at 2008年10月17日 10:39

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